2025-08-04
Sanity は、高い柔軟性を持つヘッドレスCMSで、構造化コンテンツの管理に優れています。カスタムスキーマを TypeScript で定義でき、リアルタイムな共同編集や豊富なAPI連携が可能です。このコースでは、Sanity のチュートリアルを参考にしながら、どのような製品か紹介をしていきます。
ここでは公式ガイドの前提条件と次のステップに関して紹介をします。このステップが完了した時には、Sanity の管理画面となる Sanity Studio にアクセスすることが可能となります。
Sanity に保存しているデータを取得する仕組みとして、GraphQL 以外に GROQ という仕組みが提供されています。今回は、この GROQ に関して動作確認をしていきます。
前回は Sanity Studio の Vision を利用して、GROQ を利用したクエリーから必要となるコンテンツの取得ができました。今回は、Next.js から同様の処理を実行して Web のコンテンツとして利用する方法を紹介します。
前回はサンプルのコードとして完結させるために、Typescript で利用する Type を手作業で作成をしました。今回は、定義しているフィールドに関しての Type を生成します。
多くのケースでは Sanity Studio の管理画面を利用してコンテンツの編集をしますが、用途によってはコンテンツを編集するためのアプリケーションを用意する方が良い場合があります。今回はこれに対応したアプリケーションの作成を実践します。